こんにちは。
一年目最終週に大きく体調を崩してしまった中村です。
有休を貯めていて正解でした。
本日は入社して丁度一年が経ちましたので、3カ月ごとに書いている変化について書いていこうと思います。
何か変わった?
前回の入社から3/4年経過時の変化としては、プロジェクト業務の本格的なスタートが挙げられました。
この時から現在では実際のところ大きな変化はありませんが、このプロジェクトの業務内容が着々と終盤へ移ってきています。
システム開発の手順である上記のウォーターフォールモデルのうち、前回執筆時は丁度一番下「システム実装」の箇所であり、SEとしてバリバリ製造を行っていました。対して現在は、単体テスト・システムテスト(結合テスト)のフェーズに入っています。
テストって何するの?
テストには複数種類がありますが、現在行っている単体テストと結合テストを説明します。
・単体テスト:
修正/カスタマイズを行った画面/機能単位で、想定通りの動きが行われるかのテストになります。結合テスト以前に各パーツが正しく動くかの基礎的なテストです。
・結合テスト;
単体テスト後に行われる、複数画面/機能をまとめて動かし、正しい一連の操作が行われるかのテストになります。
また、この結合テストのテストケース作成が難しいです。お客様が実際にGRANDITを操作する業務フロー図を読み取り、すべてのパターンを網羅して一から十まで操作手順を書き出します。
一般的な操作のみならず、お客様ごとにカスタマイズされた機能の使い方を理解し、網羅する必要があります🖋️
終わりに
新人という肩書もついに下の代へ移ってしまいました。
2年目と言うことで、心機一転頑張ります🔥
ブログの執筆もあと一回!?