ぎほーのぶろぐ vol.15 ~学生気分との闘い~

最近家の中を掃除しまくっていたら、意外と在宅向きの装備が整っているなと感じ始めました。
ぎほうです。
今回はプロジェクトに配属されて1か月、特にどんな事と闘ってきたのかを書きます。

報連”相”

報連相は基本だとよく聞きますよね。
意外と難しいと皆が言いますが…意外と難しいんです。
ですが「報告」「連絡」は正直やってみたらすぐ慣れると思います。
「相談」だけは難しかったので、どういうところが難しいかを少し語ります。

(個人的な)相談の難しさ

過去を扱う「報告」
現在を扱う「連絡」
上記とは違い、少し未来の事を見据えて行わなければならないのが「相談」だと感じています。
・「~しました。」や「今~しています。」と違い「~という問題に対して僕は~すればいいと思うのですがどうでしょう」のように問題へのアプローチを考える必要があり、そこにそもそも時間がとられるということ。
・「上記で考えた内容があまりにも正規の問題へのアプローチ方法とはかけ離れていたものだとしたらどうしよう」「他の人からしたら簡単なことかもしれない、そんな簡単なことをわざわざ時間を取らせてでも聞いていいものなのか」という不安。

上の二つが僕の感じる難しさでした。

どうすればいい

相談をしないまま進めて変なことをして、後で直すという工程の方が結果的に大きな時間ロスになるので、僕もまだ全然できていないのですがどんな簡単な問題、些細な躓きだとしてもまず「相談」をするべきだそうです。(新人のうちは)

結論

頑張って相談するという事に慣れましょう。
とりあえず考えて、それがまとまった時点で突撃してみましょう。

相談をしないと他人に迷惑をかけることになるとは…

この記事を書いた人

出身校:HAL東京 ゲーム制作学部  
趣味 :ガンプラ・バイク
猫の右前足とかくれんぼが好きです