今回は次の日のパフォーマンスを左右する「眠り」について話します。
パフォーマンスの維持も現代人の務め
目次
- はじめに
- 睡眠・覚醒に役立つ物たち
- おわりに
はじめに
眠りに関する事とは言いましたが「上手な寝付き方」とかの話ではなく、あくまでこんな物があると結構気持ちよく寝れるよ、起きれるよの話です。
そして一人暮らしを始めて200日くらいが経過した儀宝が使っている感想ですので参考程度に耳を傾けてください。
睡眠・覚醒に役立つ物たち
音声アシスタント機器
(al○xaとかgo○gle homeとか)
寝るときにヒーリングミュージックを流したり、朝のアラームをこれに任せています。
アラームを止めるまで鳴り続ける設定にすると、「止めて」や「STOP」などの声を出さないと止まってくれません。
「アラームが鳴ってる」→「STOPって言わなきゃ」という思考が生まれる上、声を出すとしっかり覚醒できるのでかなり効果的だと感じています。
+で儀宝はアラームを止めると自動的に「電気をつける」「音楽を流す」「ロボット掃除機を起動する」設定にすることで、起きなくてはならない状況を作っています。一人暮らしだと二度寝を甘んじて受け入れがちなので、しっかり対策して戦いましょう。
カーテン自動開閉装置
スマートカーテンと呼ばれるものです。
音声アシスタント機器と組み合わせたり、時間をトリガーにしたりしてカーテンの開閉を自動で制御してくれます。
朝、日差しで目覚めたいけど夜中開けっ放しにしておくとセキュリティ的になんか嫌だと思って購入しました。アラームが鳴る直前を開ける時間に設定すると部屋に日差しが差し込んでくるのと同時に起きられるのでとても気持ちよく起きることができます。
自分で開けるよ派もいますが、僕は自動で開けてくれよ派です。
アイマスク
寝るとき眼にかぶせるあれです。
普通のものとUSB充電でホットになってくれるものと二つ購入しましたが、個人的には眠るときは普通のものの方がいいかなという印象です。
アイマスクの効果としては遮光です。大事です。
どうしても家の中にあるルーターなどの電子機器はランプで常に光を発してしまいます。
物理的にランプを覆ってしまうというのも手ですが、すべてをやるのはめんどくさい。なら目の方を覆ってしまえばいいじゃないと思い着用してみたら、世界が変わりました。真っ暗です。こんなにうれしいことはない…
さらに素材が軽いのでつけてる感じがしない=睡眠を全く阻害しないのでメリットだけを享受できます。
おわりに
睡眠は健康や次の日のパフォーマンスを決定づける大事なものですので疎かにしないようにしましょう。
田原くん曰く5kgくらいの少し重たい毛布も結構いいという話を聞いたらしいです。
伝聞の伝聞。儀宝(ギホウ)でした。
仰向けでスマホをいじっていると、顔に落ちてきますよね。
そのスマホを回避する術を鍛えましょう。