こんにちは。米山です。
今回は先日、はじめてプロジェクトに参加したのでその時のお話をしたいと思います。
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はじめに
プロジェクト開始時には、プロジェクトリーダーの方から今回のプロジェクトの概要を
説明していただきます。
今回は、帳票のレイアウトを変更するといった内容でした。
はじめてのプロジェクトということもあり、
プロジェクト全体の流れなど丁寧に説明してくださいました。
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製造
説明を受けた後は、今回の変更内容を詳細設計書に追記し、製造に入ります。
今回はいきなり製造に入ってしまいましたが、
本来は自分が変更する部分の影響範囲を明確にしてから製造に入るべきです。
そうでないと、予期せぬ不具合が発生する恐れがあります。
帳票のレイアウト変更は、研修では行っていなかったので最初はわからないことだらけでした。
しかし、先輩の方々にサポートしていただきなんとか製造を終えることができました。
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テスト
製造が終わると、今回の仕様通りにレイアウト変更が行われているか、
今回の変更によりほかの機能に不具合が発生していないかなどをテストします。
テストで問題がなければ、無事に納品といった流れになります。
感想
実際に自分が製造したものがお客様の手に渡ると考えるとすごく緊張感がありました。
そして、研修の時にはあまり意識していなかった納期がプロジェクトでは決まっています。
ですので、日々の作業の中で時間を意識することが大事だと感じました。
また、わからないことは自分で判断せず質問する、
今回の変更に伴う影響範囲の調査は最も大事だなと感じました。
