File03.慣れるを飼いならす

はじめに

お疲れ様です。大阪ERP事業部の田原です。
いよいよ暑さが本格化してきましたね。水分と塩分はこまめにとりましょう。自分は浅漬けとお茶で熱中症を防いでいる今日この頃です。


気が付いたら入社してもう2か月半が経過しようとしています。我々新卒一同も社会人としての生活にそろそろ慣れてきた頃なのかなと思います。今回は2か月半を経て自分が感じた変化についてお話ししようかなと思います。

ズバリ!!私が感じた一番の変化は生活習慣です!!

生活習慣の変化

本記事を読んでいる就活生や入社予定の学生の方の中には、「社会人になってから早起きできるか心配だ」という不安を感じている人もいるのではないでしょうか。


結論から言います。いつの間にか習慣づいています。


かくいう私も学生時代は不規則な生活を送っていました。正直なところ毎朝起床して出勤できるか不安に思っておりました。しかし、気付いたころには毎朝起きるのが苦ではなくなりました。

副次的な効果で休日にも良い影響を与えています。朝、早起きして時間を有効に活用できております。学生時代の自分に見せてやりたいものですね(笑)

慣れるの扱い

上述した生活習慣の話から感じることとしては、「慣れる」ということが仕事でも日常生活でも精神的な安定感をもたらしてくれるということです。

そのような「慣れ」の境地に至るためには継続するということが重要だと思います。例として早起きを出しましたが、プログラミングなどのすべての事項に対してこれは当てはまると思います。


苦しい状態でも継続していくことが重要。わかってはいますがそれが難しいんですよね(笑)。
「継続は力なり」とはよく言ったものです。継続する力を意識して鍛えていきたいです。


余談ですが、慣れるというのは同時に気の緩みにも繋がるので、取り扱いには要注意ですね。上手に扱っていきたいところです。

梅雨でも、やまない雨はない。



この記事を書いた人

出身校:京都産業大学院 先端情報学研究科
趣味 :ソフトテニス,ゲーム
一言 :京都で生まれ育ちました。美味しいものが食べたい。