#04 MIJS合同研修③です。

こんにちは!ERP事業部 本社開発部の長谷川です。
前回に引き続き、MIJS合同研修についてお話していきます!

・4月4日(火) 社会人への意識改革とビジネスマナー基礎①

・4月5日(水) 社会人への意識改革とビジネスマナー基礎②

・4月6日(木) ビジネス文書

4月7日(金) ビジネスコミュニケーション、アカウンティング、懇親会

・4月10日(月) プレゼンテーション(基礎)

・4月11日(火) プレゼンテーション(実践)

今回は、アカウンティング懇親会についてのお話です!

アカウンティング、懇親会

アカウンティング研修では、パン屋の経営を想定して損益計算書という表を完成させていくことで、会社のお金について学ぶという内容でした。

パン屋ではバターロールやあんぱんを売っている想定です。
各パン1個当たりの値段や1日当たりの販売数量と来店者数が細かく設定されているので、計算することで売上を求めていきます。

また、パンを売るには

・小麦粉やバター、あんこなどの原材料
・包装用の個別袋
・パンを選び、運ぶためのトレーとトング
・アルバイトを雇うのであれば人件費
・チラシなどの広告費

といった、様々な費用が発生します。

上記の要素を、「売上」「売上原価」「販売管理費」などに分割し、損益計算書に落とし込むことで「売上総利益」や「営業利益」を割り出すというワークを行いました。


懇親会では、SpatialChatというツールを用いて、他社の同期との交流をする時間を1時間程設けていただきました!

SpatialChatでは、参加者はバーチャル空間上にアイコンで表示され、アイコンをドラッグすることで移動することが出来ます。「アイコン同士の距離が近づくことで、会話に参加できるようになる」という、オンラインではありますが「空間」や「距離」の要素が組み込まれたツールです!

前日までの研修で同じグループになっていた方や、まだお話したことが無かった方と前日までに行っていた研修についてや技術的な情報交換、趣味についてなどの様々なお話や雑談を行いました。

感想

アカウンティング研修では、「パン屋」という例を想定し、パンの原材料や家賃など実際にイメージしやすいものを基に損益計算書を記述していったことで、どの費用がどこに分類されるのか、何が売上でどの項目が利益なのかについて、スムーズに理解できたと感じています。

懇親会では、”他社の同期”という普段では関わりがないであろう方達と、グループワークの時間だけでは出来なかった様々なお話をできたことが個人的にとても楽しかったです。また、会話の中で自身とは異なる価値観や考え方などを学ぶことが出来ました。

終わりに

次回は、プレゼンテーション(基本・応用)についてと、全体を通しての感想です!
最後までご覧いただきありがとうございました!

交流会楽しかったな~~

この記事を書いた人

出身は神奈川県の鎌倉市です!生しらす美味しいです!
出身校は日本工学院専門学校 ITスペシャリスト科です!
趣味はゲームと料理です!よろしくお願いします!