こんにちは!年明けから時間の経過が早すぎて、恐ろしくなっている長谷川です…
今回は、以前記事にすると言っていたOJTについて、お話していきたいと思います!
個人的にはとても楽しいです!
OJTについて
OJTってなんなの?
まずはOJTについて、解説します。
OJTとは「On the Job Training(オンザジョブトレーニング)」の略で、実務を通じて業務の進め方や知識を習得することを目的とした職業指導手法のことです!
OJT開始!(10月末~)
9月に第二チームに配属されてから、しばらく製品知識の習得を目的として研修を続けていましたが、10月末からプロジェクトにアサインされ、OJTが始まりました。
OJTが始まる前については、以下の記事をご覧ください!
配属されたのは、お客様が導入している“GRANDIT”をバージョンアップするという内容のプロジェクトでした。
お客様にGRANDITを導入して頂く際、多くの場合はお客様の業務に合わせて“カスタマイズ”(拡張機能のようなものです)を追加制作して納品しています。その為、標準機能に加えて拡張機能もお客様に合わせてバージョンアップを行う必要があります。なので、単にアップグレードするだけ…というわけではないのです…!
具体的には何するの?
筆者が担当したのは以下の業務です。
・開発(カスタマイズ部の移植)
・単体テスト仕様書の作成
・単体テスト実施
・バージョンアップ時に適用する必要があるパッチの調査
開発、単体テスト仕様書作成、単体テストについては、事業部配属後の研修で取り組んでいたこととかなり似た(ほぼ同じ)業務を行います。ただやはり違うのは、緊張感が発生することだと思います。
自分が作ったものが実際にお客様に納品されるという事はもちろんですが、気を付けなくてはならない事象が一気に増えました。(筆者の場合)
・レビュワーの方の時間を奪わないようにミスを減らす
・プロジェクトのルールは絶対(勤怠報告、工数入力、ソース内のコメントの入れ方など)
・質問は端的に、まとめてからすること など…
こう見ると「なんかいやだな~😟」と思ってしまうかもしれませんが、筆者は緊張感があるからこそ、頑張れると思っています。緊張感がある業務の中で何かを達成したり、成長が実感できると、「あぁ、頑張ってよかった~!」となります!壁は乗り越えてこそです!!
終わりに
OJTが始まる前は正直怖いな~ずっと研修してたいな~なんてことを思っていましたが、実際にOJTが始まってからというもの、筆者は業務が楽しくて仕方ありません。まだまだ新米ですが、これからレベルアップを重ねてプロジェクトチーム、延いては会社に貢献出来るようになりたいです!
スーパーエンジニアへの道はまだ始まったばかり…