えーぴーあい 

こんにちは。米山です。 
今回は、プロジェクトでAPIを使っているので、APIについて書こうと思います。 

ChatGPTに聞いてみた

APIは「Application Programming Interface」の略で、アプリケーションプログラミングインターフェースと訳されます。これは、異なるソフトウェア間でデータを交換したり、機能を共有したりするための規約や仕様のことを指します。 

API(エーピーアイ)は、「お店の注文窓口」のようなものです。お店で食事を注文するとき、メニューから選んで店員さんに伝えますよね。店員さんはその注文を受け取って、厨房に伝え、出来上がった料理を持ってきてくれます。このとき、お客さんは厨房に直接行って料理を作るわけではなく、店員さんを通じて注文という「リクエスト」を送り、料理という「レスポンス」を受け取ります。 

APIも同じような役割を果たします。コンピュータやインターネット上の「お店」であるソフトウェアやサービスが提供する機能を、他のプログラムが利用するための「窓口」です。開発者はAPIを通じて、特定の機能や情報をリクエストし、それに対するレスポンスを受け取ることができます。 

たとえば、あなたがスマートフォンで天気予報アプリを使っているとします。このアプリは、裏側で天気予報のサービスのAPIに「今日の天気は?」と問い合わせを送ります。すると、そのサービスは「晴れ」という情報をアプリに返します。アプリはその情報を受け取って、画面に晴れマークを表示します。 

このようにAPIは、プログラムが他のプログラムの機能を利用するための仕組みであり、人間が店員さんを通じて料理を注文するのと同じように、プログラムがAPIを通じて情報や機能を「注文」することができるのです。 

だそうです。 
本来は、窓口そのものだけを指すのではなく、窓口とやり取りするためのルールも含むのがAPIです。 
ただ、機能などを提供してくれる窓口と考えた方が、なんとなくのイメージはつきやすいのかなとも思いました。
APIには、様々な種類がありますので、ぜひ一度、調べてみてはいかがでしょうか。 

この記事を書いた人

出身校:関西大学 総合情報学部
趣味:野球
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