File13:就職活動(面接編)

お疲れ様です。ERP事業部大阪開発部の田原です。

年が明け、早いもので1ヶ月が経とうとしておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

新年を迎えて気持ちもリフレッシュして頑張っておられる方や、年末休み気分がまだ抜けきっていない方などもおられるでしょう。

どのようにお過ごしの方でも、これから寒さというものは厳しくなるため皆さま体調管理にはお気を付けください。

さて、今回は就職活動の最終話で面接に関して語ろうと思います。就職活動中の方の参考になれば幸いです。

面接時のマインド

面接の話をするとは言ったものの、特に面接のテクニックなどを語るわけではないです。そういうものは今はネットなどにたくさん掲載されているので、そちらの方が参考になります。

私がここで述べるのはむしろ面接対策を終えたうえでのメンタルの整え方の話です。

実際に就職活動時の面接というのはとても緊張します。志望度の高い企業になればなるほどそれは顕著です。

実際に面接時にメンタルを保つ考え方の柱が以下になります。

・結果は二の次、どれだけ自分の言いたいことを言えるかを重視する

この考えは当たり前に見えて、できていない人も多いと思います。どれだけ準備して台本等を作っても緊張ですべて真っ白になり、結果本番で何も言えないという結果になる人も多いと思います。

私も実際、緊張で言いたいことが空回ってしまって志望度の高かった企業から不採用になった経験があります。その時の経験から選考に落ちたこと自体の悲しみより、本来の力を発揮できずに落ちた悔しさのほうが嫌だと感じました(笑)

実際に私は自分の言いたいことを全て言えた面接の方が合格率は高かったですし、考えを全て伝えたうえで不採用になった選考に関しては落ち込まなくなりました。

結論、緊張は誰もがするのですが、多少言葉が途切れてしまっても言いたいことは全て伝えましょう。それで落ちたら、元々相性良くなかったところだと割り切りましょう。

終わりに

以上で就職活動編は終わりとなります。冒頭にも申し上げましたが、これからの就職活動を行う皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

最近のうどんのお供はレンコン天です。

この記事を書いた人

出身校:京都産業大学院 先端情報学研究科
趣味 :ソフトテニス,ゲーム
一言 :京都で生まれ育ちました。美味しいものが食べたい。