空気とかWi-Fiとか。
こんにちは。
残暑お見舞い申し上げます、EC部の半田です。
夏という季節はもう佳境に入るというのに、未だにアブラゼミが鳴き散らかして暑さを引き立ててくれています。日中ヒグラシが鳴いてくれていれば少し気温が下がるのではないでしょうか。
そろそろブログのネタが切れてきていて今回は何を書こうかと、帰りの電車でも、スーパーで買い物をしているときも、お風呂に入るときも考えていたんですが次のようなテーマに決まりました。
IT業界で立派なエンジニアになるために必要なこと
研修中の新人が何を大きい口を叩いているんだと思われるかもしれませんが、半田的に必要そうだと感じることをピックアップしていきます。
好奇心旺盛である
新技術のキャッチアップ、技術書を読む、原理を知りたがる、等。
学生時代からこの癖をつけておけば、面接のときにあまり苦労しないかもしれません。
私は薦められた技術書はなるべく買って読むようにしています。
愚痴を減らす
人間疲れるときは疲れますし、理不尽なこともたくさんある世の中です。
ですが、文句ばかり言ったり、周りのせいにしたりしていると自分の成長の妨げとなってしまいます。
言ってしまうときはありますが、どうしたら問題を解決できるか考える方に切り替えるようにしています。
自分の意見をはっきり述べる
私自身こちら側の性格なので、特に努力していることは無いのですが、大事なことだと思っています。
わからないことは質問するべきですし、曖昧な状態で仕事を進めると周りにも迷惑が掛かってしまいます。
資格取得(もしくは技術的な勉強)
資格の勉強をする際にプログラミングやIT知識の勉強になるので、業務で使えそうなものは取るようにしています。とはいえ丸暗記して合格することは全くの無意味なので、実際にコードを打ってみる、ノートにまとめる、などアウトプットを大切にしています。
資格取得は技術のお勉強に対するアプローチの一つだと思うので、必ずしも取得する必要はないかもしれません。(と言うと怒られそうなので小声で)
街燈と点燈夫
このブログを書いていて、そもそも立派なエンジニアって何やねん!とツッコミを入れてしまいました。
ではすべてのエンジニアがみんな同じかというと、そうではありません。
80年前に書かれた「星の王子さま」には、街燈に火を灯す点燈夫が、王さまや実業家よりも役に立つ仕事だと書かれてあります。
何が言いたいかというと、地味な仕事でもやり遂げてコツコツ努力を積み重ねる人が、立派なエンジニアにふさわしいのではないでしょうか。
そうなるために上記に挙げた内容を実践していきたいと、日々思いながらも気がついたらYouTubeを開いております。
まあ人間、そんなものです。
次回、気になるアレのランキング発表!
それではまた~🙋♀️