#03 MIJS合同研修②です。

こんにちは、最近運動不足を解消しようと必死な長谷川です…!

前回に引き続き、MIJS合同研修についてお話していきます!

・4月4日(火) 社会人への意識改革とビジネスマナー基礎①

・4月5日(水) 社会人への意識改革とビジネスマナー基礎②

4月6日(木) ビジネス文書

4月7日(金) ビジネスコミュニケーション、アカウンティング&懇親会

・4月10日(月) プレゼンテーション(基礎)

・4月11日(火) プレゼンテーション(実践)

今回はビジネス文書、ビジネスコミュニケーションについてのお話です!

ビジネス文書、ビジネスコミュニケーション

3日目からは、ビジネス文書についての研修が行われました。

ビジネス文書研修は大半が実践形式のワークであり、具体的には紙文書とメール文書の書き方について学びました。議事録やお知らせ、案内状などの様々なパターンを想定した文書が用意されており、例文を基に文書の間違っている箇所を添削するという内容でした。

ビジネスコミュニケーション研修では、業務を行う上でのコミュニケーションについて学びました。コミュニケーションには「人間力」「論理力」「対話力」の3つの力が必要であり、講習では対話力に特にフォーカスを向けた内容になっていました。

対話における三つの要素「傾聴力」「質問力」「伝達力」についての解説があり、それぞれの能力を測定する為に、30問程度の簡易な質問に答える診断を行いました。

私は傾聴力高く質問力低いという結果になりました

その後は「MECE」についての解説と、MECEを意識して会話することをテーマとしたグループワークに取り組みました。

MECEとは、「Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの頭文字を取った造語であり、漏れなく、ダブりなくという概念のことです。

このMECEをはじめとしたフレームワークを相手と共有することで、対話がスムーズに行えるとのことでした!

感想

今回受講した研修は、実際に使うシーンを具体的に想定された内容だったこともあり、とても実践的な学びを得られたと感じています。特に印象に残っていたのは、オープン質問クローズド質問です。

オープン質問とは、自由に回答してもらう質問形式のことです。様々な情報が得られやすく、会話を広げやすいといったメリットがあります。

クローズド質問とは、“Yes” or “No” で回答してもらう質問形式のことです。回答を制限することにより、明確な答えが返ってくる、相手が答えやすいといったメリットがあります。

前述した対話力診断では、質問力が不足しているという結果だったので、まずは上記の質問形式を柔軟に使い分けられるように頑張りたいと思います!!

終わりに

次回は、アカウンティング研修と懇親会についてです!
最後までご覧いただきありがとうございました!

質問力、鍛えます!!!

この記事を書いた人

出身は神奈川県の鎌倉市です!生しらす美味しいです!
出身校は日本工学院専門学校 ITスペシャリスト科です!
趣味はゲームと料理です!よろしくお願いします!